斉藤めいやです。
よく女性に触れる為の口実として『マッサージをする』
というものが使われています。
ご存知のとおりマッサージには
●女性触れるきっかけになる
●女性の性的欲求を高める
●女性をリラックス状態に誘導する
などの効果があり、女性を落す際にも
実際にかなり効果を発揮します。
しかしマッサージが効果的だとは分かっていても
「言いだしづらい」
「なんか口実としてベタすぎるし恥ずかしい」
「体に触りたいのに堂々と触れなくて
なんとか触ろうとしているのがバレバレな気がする」
などの理由で実際には出来ないという方が
思いのほかたくさんいるようです。
実際にやってみて女性に嫌がられたり、
セクハラ扱いされた人もいるかもしれませんね。
確かにマッサージは女性にとっての心理障壁が低い
ボディタッチの技術ですが
やはりやり方を間違えるとリスクもそれなりに
高くなるわけです。
しかし、マッサージをすることが出来ないのには
はっきりとした原因があります。
◆マッサージが出来ない原因
原因1:「マッサージしてあげるよ」と言って
マッサージしようとしている。
「マッサージしてあげる」というセリフが絶対ダメ、
というわけではないです。
●キャラが合っている
●女性が既にあなたに好意を持っている
このような場合にはいきなり図々しくいっても
全然大丈夫であったりします。
ですが、大丈夫な人は多分今回のメルマガを読んでないかと
思いますので
大丈夫ではないという前提でお話していきます。
原因2:深刻な雰囲気
次に多いのが、「なんとかして触ろう!」という
気持ちが強すぎて
過剰に緊張してしまっていたり
表情が硬くなっていたりで
ムードがぶちこわしになっているということです。
『触りたい』から『マッサージをする』というマインドでは、
女性にすぐに見抜かれてしまいます。
原因3:まだボディタッチしてよい段階ではない
例えば会ったばかりとか、ほとんど喋ったことない状態であれば
やはり不自然すぎとなり
うまくいかなくなります。
まずはマッサージすることぐらい当たり前、
という状態を目指していきましょう
好きにさせなければ触れないわけではありませんが
好意レベルが低すぎたり、関係性が浅すぎると
当然うまくいきづらくなります。
それではどうすれば女性に警戒されることなく
自然にマッサージに移ることができるか?
ということなのですが
答えはとても簡単です。
簡単ではあるのですが、とても効果があります。
◆会話の力を使います
女性に警戒されることなく
自然にマッサージに移る方法、
それは会話の力を使うことです。
会話の展開をこちらの意図的にコントロールして
マッサージという小ゴールに向かっていくのです。
ちなみに、ですが
マッサージををうまく出来ると
女性の体温を上昇させ、リラックスさせると同時に
女性の性的欲求を引きずり出すことが出来ます。
そうなると当然落せる確率も格段に上がるでしょう。
女性には性欲を解放させる為のスイッチが
いくつもあるのですが
その一つが『マッサージをする』ということになります。
◆マッサージというゴールに向かう会話展開
「マッサージしてあげるよ」
で嫌がられる場合、
会話の流れがありません。
そこで流れるように会話を展開させていきます。
まず
【女性の抱えている問題を口実にする】
肩こり、冷え性、肌荒れ
ダイエットなどでもいいですね。
これらの症状はほとんどの女性が
抱えている問題です。
これらの話題を扱うことで
「肩がこっている」「冷え性です」「肌荒れが気になる」など
の問題にフォーカスさせるわけです。
「最近なんか肩こりひどいわー、仕事のしすぎかもw」
「○○は肩こったりしないん?」
という感じですね。
これで女性のYESを引き出せたら
共感やりアクションを使って受け止め
そこから
「そうなんや?肩こりに効くツボしってるよ」
「すごい楽になるでー」
「昔整骨院でバイトしてたことあるから」
などと言いながら
「かしてみ」とそのツボなり施術なりを
やってあげればいいわけです。
なお、ここまで来ていれば基本的に許可はいりません。
逆に許可を求めると「え、いい」と
断られる可能性が高くなります。
一度実行することが出たのなら
「あ、やっぱり。すごいこってるな~」
「結構きもちいいやろ」
などと
プロになった気分で、マッサージしてあげてください。
この段階では過剰にギラギラしてはいけません。
焦りすぎると女性がびっくりしたり恐がったりして
『逃げたい』という感情を刺激してしまうことになります。
マッサージしていると、多くの女性が
●リラックスして心を開きやすくなる
か
●性欲が高まってくる
ので、女性の高まりと呼応させるように
こちらも少しずつ気持ちを解放していってください。
このように段階を踏んで会話を展開させることで
自由に女性との状況を
コントロールすることができます。
あなたが女性にとっての“環境”になっている状態です。
なお、原因3:まだボディタッチしてよい段階ではない
が原因なのであれば
基本的な恋愛テクニックを使って
ボディタッチしても大丈夫な段階に
誘導していかなければなりません。