斉藤めいやです。
今日は『与える』量についてお話します。
俺はよくメルマガで『与える』ことが重要であると
お話していますが
読者の方や塾生の人で、まだモテていない人と
お話するとほとんどの場合
『与える』べき量を勘違いしています。
『与える』の量が圧倒的に足りないのです。
モテる男は圧倒的な量の女性が求める価値を与えているのですが
まだモテていない男性の場合
ほんの少し与えたらうまくいくと考えています。
ほんの少し与えたらうまくいくと考えているので
すぐに見返りを求めてしまうのです。
1の価値を与えて10の価値が返ってくると思っているので
せっかく1の価値を与える行動をしている時も
『見返りを求めている感じ』
が出てしまいやすくなります。
『見返りを求めている感じ』が出てしまうと
与える価値の効果も小さくなるので
ますますモテなくなるという悪循環に陥ってしまいます。
それに対してモテている男は
10与えてなにも求めないということを平気で
やっています。
求めたとしてもせいぜい1か2ぐらい、
こうなると自動的に女から求められることになります。
このようにお話すると
「ずっと見返りを求めずにたくさんの価値を与え続けるなんて
大変すぎるよな~」
と思う人がいるのではないでしょうか?
この点については安心してもらって大丈夫です。
あなたはずっと必死で頑張り続けなければ
ならないわけではないのです。
例外の女性はいますが、まず落すまで頑張れば
あとはだいぶ楽になります。
トリガーで価値を与えて
相手の肉体に悦びを与えることができると
今度は女性が色々な価値を
あなたに与えてくれるようになるのです。
つまり女性に出会った瞬間から、落すまでの間だけ
多めにがんばらなければならないということです。
そんなにたくさん頑張り続けなくても
うまくいくのです。
これは正しい努力によって
恋愛の基礎レベルが高くなるほど
さらに楽になります。
◆面談の価値
横山恋愛アカデミーで価値があるのは
テキストの内容だけではありません。
いや、テキストはもちろん素晴らしいのですが
どうしても独学で文字を読んだだけだと
誤って理解してしまうということが
発生してしまいます。
その為、恋愛アカデミーでは面談の機会を設けています。
実際にお会いすると、何人かに一人は
頑張る方向性を間違ってしまっている人がいます。
普通に生きていると恋愛に特化した
的確なアドバイスをしてもらえる機会は
ほとんどありません。
言ってくれる人がいたとしても
ほとんどがあなたにとっては役にたたない
『但しイケメンに限る』的なアドバイスばかりでしょう。
今の俺はかなりモテますが、
別に日本一モテるわけではありません。
しかし再現性の高いアドバイスを
俺と同じレベルで出来る人には会ったことがありません。