斉藤めいやです。
前回は
●期待しない心
●欲しいと思う心
この二つの心をバランスよくコントロールすることによって
いつでも、声をかけることが出来る自分になることが
できるということをお話しましたね。
では、次に『どのように』コントロールすればよいのか
ということをお話していきます。
具体的な状況を考えてみましょう。
あなたは大きな駅の近くを歩いていました。
そうですね、仮に新宿駅としましょうか。
そこですごくあなた好みの清楚かつちょいロリ、
ちょいエロなAクラスの女性が目に入りました。
ここで普通の人は
「いい女だな~、○○してぇ~」
と思いつつも
「ま、どうせ声かけてもうまくいくはずないしな、
断られるのも恥ずかしいし、ま、いっか・・・・」
と、なにもせずにその女のそばを通り過ぎることしかできません。
が、ここで
<コントロールその1>欲しいと思う心を強く意識します。
「くっそー、やっぱり仲良くなりてぇ~」
それにより行動するエネルギーを自分の中に発生させます。
しかし、この状態のままだと失敗するのが怖すぎるので
なかなか行動できません。
そこで、次に
<コントロールその2>期待しない心を発動させます。
「もう全部どーでもいーや、えへへ、相手の人間的な反応も期待しないよー」
ある種の諦めです。
<コントロールその1>で発生したエネルギーが
消えてしまう前に『全部諦めながら』最初の一歩を踏み出します。
この心の状態にできれば声をかけるのは
実際とても簡単です。
誰にでもできます。
そしてここからがさらに重要なのですが
【さらに心のギアをチェンジ】します。
つまり
<コントロールその3>とにかく相手が欲しい感情を
与えまくる。
これが関係構築する為のマインドとなります。
<コントロールその4>はまた次回・・・、
参考にしてください。