斉藤めいやです。
今日は
『あなたのコンプレックスは女性にとっては最大のマイナスポイントではない』
ということについてお話します。
あなたにはコンプレックスがありますか?
太っている
背が低い
頭髪が薄い
会話が下手
やせている
収入が少ない
人それぞれで色々あるんじゃないかなー、と思います。
それでコンプレックスを抱えている多くの人は
「俺は○○だから、女にモテるわけがない」
と考えてしまっています。
※○○の部分にコンプレックスの種類が入ります。
とてもよくある勘違いです。
あなたのコンプレックスは女性にとっては
【それほど重要でないことがほとんどである】
のです。
上記の例では、あなたのコンプレックス=○○となる訳ですが
○○の部分は、女性にとってはあまり問題ではありません。
少し乱暴な言い方をすると
女性は自分のことで頭がいっぱいなので
興味がない誰かのコンプレックスのことなど
どうでもよいのです。
とはいえ、なんらかのコンプレックスを抱えている場合、
モテにくくなるのも事実です。
「それじゃあやっぱりコンプレックスがあったらダメなんじゃないか」
と思う方もいるかと思いますが
違います。
コンプレックス自体は間接的な要因である
ということです。
◆女性が嫌うのは以下の二点です。
(1)コンプレックスがきっかけで『どうせ俺なんて~』
というマインドになっている
(2)コンプレックスを気にしすぎるあまり出来る努力をしていない
女が嫌悪するのはこの二つです。
『どうせ俺なんて~』と思っていることを女性は嫌うのです。
元々の顔の作りが悪いことで身だしなみを整えることを放棄し、
清潔感がなかったり、
おしゃれをしようともしないことを嫌うのです。
太っているのを気にしているのに
痩せようとしない、
それにもかかわらず『俺は太っているからダメだー』
と思っていることを嫌っているのです。
これは当たり前のことなので
理屈としては分かっている人も多いはずです。
自分以外の誰かのことであれば
冷静に指摘できるのです。
しかし、自分のこと、それもコンプレックスの部分となると
とたんに客観的に見れなくなり
このような誤解を持ち続けてしまうのです。
俺もコンプレックスをたくさん抱えていて
自分のことが嫌いでしたが
YRAのおかげで自分のことを好きになることが出来ました。
そうすると自然に女ともうまくいくことが
多くなりました。