【恋愛デプログラマー】西園寺のび太です。
僕がつい先日ゲットした女の子、ゲットした直後に
「実は秘密にしてたことがあるの」
と僕に言ってきました。
強く儚い者たち
Coccoというアーティストの曲に
「強く儚い者たち」という名曲があります。
僕はその曲に、思いっきり腹を立てました。
10年くらい前だったと思います。
前回の陰陽師だとか、10年以上前の歌だとか、
話題が古くてすみません。
僕はここ10年くらいテレビを観ていませんし、
J-POPもほとんど聴きません。
部屋にはテレビがありません。
彼女の家とかで、たまに観る程度です。
流行を知らなくても女性との話題には困らないし、
トリガーさえ知っていれば女性は口説き落とせます。
肉体を伴った生の女の情報の方がリアルで楽しいです。
話が逸れました。
「強く儚い者たち」について。
僕はCoccoというアーティストについて、
当時は名前くらいしか知りませんでした。
たしか、どこかのショッピングモールの
CDショップだったと思うんですが、
そこの店頭モニターで「強く儚い者たち」の
PVが流れていて、それを見かけたんです。
その歌詞に僕はショックを受けました。
ショックで茫然とした後で、怒りがこみ上げてきました。
当時、僕は病みながらもある目標に向かって
頑張っている時で、さらに片想いの最中だったから、
余計に腹が立ったんだと思います。
PVを映しているモニターを蹴飛ばして、
ぶっ壊してやろうと思ったほどです。
↓その歌詞を抜粋します。
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だけどトビウオのアーチをくぐって
宝島に着いた頃
あなたのお姫様は
誰かと腰を振ってるわ
人は強いものよ
そして儚いもの
「Cocco 強く儚い者たち」
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この曲のPVを映しているモニターを、
思いっきりぶっ壊したい衝動に駆られたんです。
「そこまで怒ることないじゃないか」
と今は思うんですが、片想いはうまくいかないし、
自分の将来がどうなるかも不安だったので、
精神的にかなりダメージを受けました。
なにより、真実なだけに腹が立ったんだと思います。
「そんなこと、わざわざ言わなくてもいいじゃん!」
でもそれがリアルです。
あなたが誠実であろうと、いい人であろうと、
どれだけ彼女のことを想っていようと、
あなたが彼女にトリガーを与えられない限り、
彼女は他の男と、いやらしく腰を振るんです。
また、トリガーを知らないと、
せっかく手に入れた最愛の女性との幸せを、
他の男に取られてしまう可能性だってあります。
トリガーを知ったヤリチンな男と、
トリガーを知らない誠実な男では、
ヤリチン男が勝ってしまうというのが現実です。
残念ながら、あなたの誠実さや想いの強さと、
彼女の腰の振りは、関係ありません。
あなたの彼女が魅力的であればあるほど、
アプローチする男は多くなります。
あなたは彼女を守るためにも、
ずっと魅力的な男であり続けなければなりません。
「彼女にとって」魅力的な男性です。
女性によって「魅力的」と感じる部分は違う。
13のトリガーですね。
入塾が早ければ早いほど、
あなたの得るものは大きくなります。
入塾が遅くなればなるほど、
あなたの失うものが増えていくかもしれません。
いやらしく腰を振るのは、
あなたと彼女であってほしい。
僕がつい先日ゲットした女の子、ゲットした直後に
「実は秘密にしてたことがあるの」
と言ってきました。
「言わなくていいよ」
と僕は返しました。
もう2度と会わなければいいだけの話です。
それでも彼女は話をやめませんでした。
「私、結婚してるの。それでもいい?
また会ってくれる?」
10年前の自分が今の僕を知ったら、どう思うんだろう、
と複雑な心境にさせられてしまいました。
それでは、また。