西園寺のび太です。
本日は女性を口説くのに大切な7つのポイント
(by西園寺)の、6つめをお話しします。
まず5つめまでのおさらいです。
1.自分の気持ちの状態をコントロールする
2.警戒心を抱かせない
3.冷静に客観的にターゲットを観察できる
4.3つ以上の選択肢を持つ
5.自分が何者であるかを決める
以上、ここまではターゲットは
あまり関係ありません。
相手に対して何かをする
ということではなく、
「自分自身がどうあるべきか」
ということですね。
6つめからは能動的になっていきます。
こちら。
6.ターゲットの恋愛圏内に入る
となります。
■よくある間違い
恋愛でなぜかやってしまう
よくある間違いのひとつに、
「相手の気持ちを考えずにアタックしてしまう」
というのがあります。
「好き」って告白すれば好きになってもらえる
なぜかそう考えてしまうことが
片想いのポジティブ妄想の中では起こります。
あり得ません!
まずはターゲットの恋愛圏内に
入らなければなりません。
横山さんも
「まずは相手の射程圏内に入る」
とよく言っているので、
あなたもご存じですよね?
横山さんも言っているのにもかかわらず、
相変わらずいきなり告白したり口説いたりして、
撃沈するブサヤリ読者の方がまだまだおられます。
注意です。
■ふたつの恋愛圏内
ターゲットの恋愛圏内に入るというのは、
彼女があなたのことを「アリかも」
って思う位置に行くということです。
この位置にはふたつあって、
ひとつは一般的な女性ウケ
もうひとつはターゲットのツボ
になります。
一般的な女性ウケとは、
清潔にするとか、ファッションや髪型を
女性ウケするものに変えるとか、
もはやブサヤリでは常識のことです。
もうひとつ、ターゲットのツボとは?
そう、トリガーですね。
イメージ的な話をすると、口説き落とすのと、
トリガーを与えるのは、ちょっと違います。
「トリガーを与える」というのは、
勝手に女性が落ちていく
というイメージに近いですね。
相手が勝手に落ちるのですから、
口説き落とすのとは違い、
ふられるリスクがありません。
また、落ちるまではいかなかったとしても、
相手のツボをついて「そこ~!」と
言わせる感じです。
いわゆる「萌え」の感覚に近いかもしれません。
それができれば、ゲットは目前なわけです。