小橋しゅんです
今回は「主導権の取り方」について話そうと思います
女を口説くには主導権を取ることが大切です
主導権を取れているとは、
「あなたが女性とどうするかを決める立場にいる」
という状態を意味します
例えば
・デートの行き先はあなたが決める
・会話で何を話すかあなたが決める
・ホテルに行くかどうかあなたが決める
ということです
主導権の取り方には
1、女性に「好きだから主導権を取られても良い」と思ってもらう
2、女性に「主導権取られてるけど、嫌じゃないから好きになっても良い」と思ってもらう
の2種類です
1は「女性があなたを好きになる」→「あなたが好き勝手やっても許す」という図式なのでわかりやすいですが
2は「主導権を取られてる」→「でも嫌じゃないから好きなのかも」→「好きになってる」という図式でわかりにくいので説明します
2の場合、女性はあなたを好きになっていいかどうか迷っています
「嫌いじゃないけど、話してて楽しい」
「今はっきり好きとはいえないけど、これから好きになるかも」
などと考えているわけです
こういう時、口説いている男性は
「その女性がギリギリ許可出来るギリギリの要求をして振り回す」
ことが必要になります
例えば
・会って10分ほどしか経ってないのに名前を呼び捨てしてタメ語で話す
・初メールの返信を遅くする
・パーティーで声をかけたばかりなのに「なんか幼稚園児みたいだな」などといって頭をなでる
・100円ジュースなどの物で少額おごってもらう
・まだお互いの事をよく知らないのに「けっこうおバカなんすね」などと失礼なことを言う
・・・など「ちょっと図々しい」、「若干失礼」、「少し雑な扱い」と思われる行動を10分に1度くらい取れると良いです
こうすることで
・ただの「良い人」と思わせない
・「なぜか憎めない、許せてしまう」というキャラ作り
が出来るようになります
「されて嫌な事のはずなのに、この人にされても不快ではない」
と思ってもらえれば、主導権が取れたことになり、よりハードルの高い要求でも通るようになります
大事なのは
「女性が嫌がることをしない」
ではなく
「女性が本来なら若干嫌がるようなことをしてるのに、嫌だと感じないやり方をする」
ということです
そのために、「笑いを取る」、「失礼キャラを伝える」、「褒める」などの使い方を学ぶ必要があるわけです
とはいえその微妙なさじ加減をいきなり理解するのは難しいです
だから皆ここで学ぶわけです↓