小橋しゅんです
今回は「初デートは長くすれば良いわけではない」ということについて話そうと思います
デートは短いとマズいですが、長ければ良いといわけではありません
そこで今回はとくに勘違いしがちな「最適な初デートの時間の長さ」をお伝えします
「初デートは長く出来る方が良い」
これはちょっと違います
正確に表現すると
「長めに会える時間は確保しておいた方が良いが、必要な事をやり終えたら短く切りあげる」
というのが正解です
一見、長くデート出来た方が色々な事を話す時間があって口説きやすそうですが
・会話の話題がなくなってくる
・女性が飽きやすくなる
・遊ぶ場所を変える必要が出てくる
などのデメリットも会う時間が長くなるほど生じてきます
したがって
・女性の恋愛話しを掘り下げて聞く
・軽めの冗談っぽい好意を伝える
・手をつなぐ、キスをするなどの既成事実をとる
などの‘魅力を与えるために必要なこと’をやり終えたら、あなたの方から
「今日早めに帰らなくちゃいけないんだ」
と言ってデートを切り上げなくてはいけません
デートは、女性を
「もう帰るの?もう少し遊んでいたかったのに・・・」
という気持ちにさせたまま終わらせることがベストです
逆に、男が
「もう帰るの?もう少し口説きたかったのに・・・」
という気持ちにさせられたまま終わってしまう事態は避けるべきといえます
具体的な時間は1回のデートにつき3~4時間くらい会うのがちょうど良いです
このくらいの時間なら
待ち合わせ
→食事or飲み:1時間
→カラオケや漫画喫茶などの個室で既成事実:2~3時間
→ゲット
という流れを作るのにちょうど良いといえます
もしデート当日にゲットしない場合でも
食事しながら話す時間を2時間ほどに伸ばして残りの1時間を個室でキスや肩抱きするのに使う
という流れにするのが無難です
ホテルの休憩3時間をフルに使う計算でも
食事:1時間、ホテル3時間
くらいの時間配分が良いでしょう
逆に・・・
・喫茶店で3時間も話す
・映画を観る:2時間、食事:2時間、カラオケや居酒屋などの個室:2時間
などのパターンは初デートではなるべく避けましょう
初デートの段階では女性がまだあなたを
「これから何度か会う価値のある男か?」
と判断しているので、気持ちを揺さぶるための既成事実も取らずに会話だけ続けるとデートがなかだるみしてしまうのです
8時間のデート1回よりも4時間のデートを2回する方が女性と仲良くなれます
2時間会話すると
女性の話
あなたの話
恋愛話
・・・などの必要な話題は全て出し切ってしまうので、惚れさせるのに必要の無い会話を始める前にデートを終わらせましょう
口説きに必要な会話しかしない味気ないデートに感じるかもしれませんが、他愛の無い話をし始めるのは、女性をゲットした後にした方が良いのです
そもそも「他愛の無い話が出来ねーよ!」という方はこちらも参考にしてみてください