◆漫画で見る女性の口説き方◆
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こんにちは
小橋しゅん(表)
です
<<本編>>
オレが昔から不思議に思っていたことで
「どういうきっかけで女は男を好きになるのか?」
という疑問があります
その答えが知りたくて、彼氏のいる子に
「今の彼のどこが好きになん?」
と質問すると
「わかんない」
「優しいから」
「カッコイイから」
などの答えが返ってきます
でも、どの答えも抽象的ですよね
例えば
「優しいってどういう所が優しいの?」
と聞くと
「困った時助けてくれるから」
などと女は言います
けど、これを聞いても
「困った時助けてくれる男って
他にもいっぱいいるじゃん!」
って思いませんか?
モテない頃のオレは
「おまえは助けてくる男全員好きになるのか?」
と言いたくなってしまっていました
でも、今考えるとこれは違うんですね
「優しいから今の彼氏と付き合ってる」
という彼女の答えは不正確です
厳密に言うと・・・
彼女は優しくして欲しい時期があった
→たまたまその時期に優しく出来る立場にいる男がいた
→その男は、優しさ以外にもルックス、
会話の方向性の面で、彼女の欲する条件を満たしていた
→付き合った
→付き合った後は、彼氏の‘優しくない部分’がかいま見えても許す
(というより、むしろ「そんな一面もあるのか」
と母性を刺激されて余計に好きになることすら有り得る)
・・・という現象が起こったに過ぎないのです
上記の流れを見ると
「優しい」
という要素よりも
「‘優しくされたいと思っている状態の彼女’と会える立場にいた」
という要素の方がはるかに重要だったことがわかると思います
良いですか?
「優しい」
と
「優しくされたい彼女と会える立場にいた」
は似ているようで
【全然違います】
「優しい」
は常に優しい性格でいることが求められますが
「優しくされたい彼女と会える立場にいた」
は
・定期的に連絡を取れる
・彼女の近況を知る立場でいる
という状態を維持出来れば、
【必ずしも優しい性格でいる必要はない】
のです
決して
<優しい>
という要素が、
【彼女の恋心のきっかけになってはいない】
ということがわかるでしょうか?
男はよく女の
「優しい男が好き」
という発言を勘違いして捉えて
「優しくあろう」
とします
そして、いくら優しくしてもその子が自分になびかないから
‘なびかない原因’
を
‘アプローチの仕方以外の部分’
に求めて
「オレは貧乏だから」
「無職だから」
「ブサイクだから」
などと不必要な妄想を広げます
こんな不毛なやり取りが日本中で
今この瞬間にも起きているなんて悲しいですね
でも、これが
<男女のすれ違いの本質>
なわけです
こうならないために、
恋愛について学ぶ必要があるのです
オレは女性の発言に振り回されずに、
<目の前で起きている現象を正確に分析することが一番大事>
だと考えています
「優しい男が好き」
→「よし優しくしよう」
「イケメンが好き」
→「あーオレももっとカッコ良かったらなー」
「面白い男が好き」
→「お笑いの勉強しなくちゃ」
という
<言葉の表面だけを鵜呑みにした単純な思考>
を最も警戒してください
一度立ち止まって
「この子が言う優しいってなんだ?」
「この子が好きなイケメンって例えば誰だ?」
「面白い男って本当に笑わすだけなのか?」
と考えるんです
恋をすると人は盲目になって冷静な考察が出来なくなります
でも、夢中になるのは
<相手の女性もあなたを好きになった後>
にしましょう
女性がその気になる前は
<最善のアプローチを最小の労力で行うこと>
だけを徹底してくださいね