ども!ボンバー功です
最近、このブログ読者の方から思いがけずプレゼントを
いただきました!
DVDです・・・
「自分なりにいろいろチョイスしておきました」
と言われ、これはいわゆる「大人のDVD」
と思い、自宅で見ることに。
実は私、この手のDVDはあまり見ません。
見てしまうとそれだけで満足してしまい
(もちろん、見るだけではありませんが・・・)
リアルな女性に対して、戦闘意欲が削がれてしまう
からです。
しかし、せっかく読者の方がくれたDVDです。
見ないわけにはいきません。
(というより早く見たかった!)
で、見たんですが、これがなんと
「北斗の拳」だったんです。
しかも、昔テレビでやっていたものです。
若干(本当はかなり)がっかり感が漂っていたのですが、
見始めると、これがまた懐かしいんです。
ケンシロウの子供頃の眉毛なんて、かなり「ヤバイ」です。
あり得ないくらい、「太い」・・・
「トキの声の人ってめちゃめちゃ渋い声だなー」
と感慨深く、見ていると
「無想転生」のエピソード
この回の話を見て、愕然としました。
「ラオウ」が前伝承者、師でもある「リュウケン」を
倒した時です。
ラオウ:
「わが師、リュウケン最後に一つ聞く北斗神拳に無想転生と
いう究極奥義があると聞く。それはどんな奥義だ?」
リュウケン:
「わしにも教える事ができぬ。北斗2000年の歴史の中で
それを体得したものはおらぬ。この世で最強のものは無。
無から転じて生を拾う。それが無想転生。
うぬがいかに強大になろうともこの奥義だけは掴めぬ。
わかるか?ラオウ。うぬはあまりに強大な野望ゆえに
悲しみを知らぬ。それは悲しみを背負った人間のみが成し得る」
このセリフを聞いた瞬間!
私は気づいてしまいました。
「悲しみ」
これを恋愛の世界でいうと
「女にひどい事をされた事」
になると私は考えます。
それは、個人個人でいろいろあると思います。
「ふられた」
「告ったけど駄目だった」
「二股掛けられててた」
などなど
人によってそのダメージは計り知れないものになると
思います。
しかし、それを一つ、一つ乗り越えて行かなければ
究極奥義「無想転生」を体得できません。
って恋愛の世界での「無想転生」って何?
ということになります。
それこそが「根拠の無い自信」ではないでしょうか?
無から転じて生を拾う。
まさに「根拠の無い自信」と確信しました!
何も根拠が無いのに女の前では自信満々。
しかし、これは「悲しみ」=「女にひどい事された事」
を知らなければただの「空回り」な男になってしまいます。
「悲しみ」=「女にひどい事された事」が多ければ
多いほど恋愛の世界での究極奥義「無想転生」を
体得できるのだと思います。
まだまだ、私もそこの域までには行っていません。
しかし、私のまわりの中で一人だけいたんです。
究極奥義「無想転生」を恋愛の世界で体得した男。
恋愛の世界の救世主。
それが「横山 建」です。
横山さんは数多くの「悲しみ」=「女にひどい事された事」
を知っている男です。
それを全て乗り越えてきました。
皆さんも1つや2つくらいの悲しみで悩まないください。
しかも、それを乗り越えられない人もいます。
恋愛の世界では
「横山 建」=「ケンシロウ」
そして、「横山恋愛アカデミー」(YRA)の10期が
いよいよ始まりました。
みなさんは「強敵」とかいて「とも」と言われる
相手と戦ってきましたか?
恋愛の荒野を一人で歩かないでください。
「横山 建」があなたの救世主になるはずです。
恋愛の世界では「トキ」(?)のボンバー功も講師として
頑張っています!
それでは!