モテナンパ塾 塾長ボンバー功です。
私もずーっとナンパしてますが、私独自の特別なトーク術
があるとか、特別な技を持っている訳ではありません。
はっきり、言いますがモテる為には、本当にモテている
人と一緒に行動する事が必須です。
モテない人とつるんでいても、絶対にモテません。
女に対しての絶対的な経験値がないので、参考に
なる「会話」や「行動」に説得力がないです。
本当にモテている人は「オーラ」や「雰囲気」が
違います。
男としては若干プライドが傷つく場合もありますが、
モテる人の「会話」「行動」を出来る限り「パクる」
事が一番早くモテる為の近道です。
もちろん、私にも女の師匠なる人物がいます。
先輩の「T」君です。
今回のメルマガは私の尊敬してやまない、そして
かなり訳のわからない「T」君について書いていきたい
と思います。
■先輩「T」君
身長 160cm
体型 若干太め
顔 ゴリエ&似合わない長髪(当時私が見た印象ですが・・・笑)
職業 無職
どうでしょう?
活字にすると本当にヤバイですよね?
でも本当にこんな感じの人でした。
でも付き合っている女達は全員キャバクラ嬢。
しかもNO1かナンバークラスです。
何人いたかわかりません。
街を歩くと、イイ女達が「T君、T君」と
声を掛けてくるんです。
ただ、やはり女の扱いはすごい人でしたね。
ただ、この扱いが普通と違うんです。
彼は絶対的に自己中心的な考え方をします。
当時は携帯電話などないので、会っている時に
約束をする訳です。
いつも私とつるんでいたので、「T」君
の女ともいつも一緒に遊んでいました。
例えば、女が約束の日に会えないと言ってきます。
女「T君ごめん、今度の日曜会えないんだ」
T「そう、じゃあもう会わないよ。さよなら」
女「えーだってどうしても友達と会わないといけないんだ」
T「その日は俺との約束が先だろ!そっちを優先するなら
俺はもうお前とは会わないよ。」
女「わかったごめん。友達の方断るね」
ちょっと簡単に書いてしまいましたが、概要は
こんな感じです。
なんて、心が狭い人間だと思いますよね?
私も当時、思いました。
多分、当時の俺であれば女の友達を優先させていたと
思います。
当時、聞いてみました。
私 「T君、友達と会うんだからいいんじゃないの?」
T「うん、そうだよね。」
私「えっ?じゃあなんであんな事言ったんですか?」
T「気分だよ。気分」
私「は?意味わかんないですよ」
T「別に意味なんてないよ。あの女は俺にああ言って
欲しかったんだよ。」
今の私ならわかります。
彼は女の本質を見抜く事に長けていました。
だから、全ての女にたいして上記のようにしていたわけ
ではありません。
女の性格や本質によって対応を変えています。
次回は、彼のエピソードの中でも一番私が影響を
受けた事について書いていきますね。
楽しみにしてください。